1962-11-01 第41回国会 参議院 法務委員会 閉会後第3号
派遣委員は、鳥畠委員長及び山高委員、岩間委員及び私の四名で構成され、これに小室委員長秘書、菊池、天久両調査員が随行いたしました。 調査は、去る十月八日から五日間にわたって畠山、石川、福井の三県下における青少年犯罪の実態及び登記制度運営の実情等について、主として懇談及び現状視察の方法により行ないました。
派遣委員は、鳥畠委員長及び山高委員、岩間委員及び私の四名で構成され、これに小室委員長秘書、菊池、天久両調査員が随行いたしました。 調査は、去る十月八日から五日間にわたって畠山、石川、福井の三県下における青少年犯罪の実態及び登記制度運営の実情等について、主として懇談及び現状視察の方法により行ないました。
それで、まずと最初に小柳さんに関係者にしていただくと同時に、そのあと鳥畠委員から大蔵大臣等関係者に対する質問をする、こういうことで、本日の終了瞬間を大体六時を目標にいたしたいと存じます。関係者の方々のひとつ御協力をいただきたいと思います。 それでは、総括質疑を続行いたします。
鳥畠委員に申し上げますが、しばしば発言を求められておるのは、委員長よく承知しておりますが、通告がございますので、通告順に従って発言を許可いたします。中村正雄君。
○国務大臣(齋藤昇君) こういう問題は、なるべく早く黒白をきめてもらうということが、今鳥畠委員のおっしゃいますように、非常に必要なことだと、かように考えます。 したがいまして、法務大臣にも、一日も早く黒白を明らかにしていただくように、検察、裁判の手続を進めてもらうようにいたしたいと、かように考えております。
派遣されました委員は、当初予定されていた小酒井委員が党務のため参加できなくなり、私と鳥畠委員の二人で、天埜委員が同行され、野上委員が熊本だけ現地参加されました。 派遣期間は、七月二日から七日までの六日間で、視察いたしましたところは、国鉄西部支社、第七管区海上保安本部、福岡陸運局、福岡陸運事務所、国鉄長崎出張所、三菱長崎造船所、国鉄熊本管理局、熊本陸運事務所、国鉄鹿児島管理局であります。
そこで次に、時間の関係もありますから、端折って申し上げますが、先ほどのこの工事を行なう場合に、あるいは購買の契約をする場合の、先ほど御説明がありましたが、鳥畠委員の質問に対して、随意契約を行なうのは、主要物品について納期を確保する必要、生産の安定化、こういうようなことをおもに説明をされておったと思う。
鳥畠委員のお説ごもっともでございます。運輸省といたしましては、海上保安庁長官からお答え申し上げましたように隠忍に隠忍、自重に自重を重ねまして、平和日本の原則にのっとって、漁民の保護をいたしておる次第でございます。ひたすら、私どもといたしましても、外交問題において一日も早く日韓の交渉を妥結し、両国民が共存平和のために協力する日の来たらんことを願っておる次第でございます。
それから最後に一点伺いたいと思いますが、鳥畠委員からお話がございましたように、これは一つの天災だという考え方で、これはもうこの前の決算委員会でも、あるいはこの前の私の本委員会における質問でも、七十年来の大雪でいかんともしがたいということでニュアンスのある、答弁がされておる。
それから今鳥畠委員の冒頭の御発言では、やはり総裁なり副総裁なり責任的な立場にある——これはやはり社会問題です。社会問題を起こしたのですから、私はこの点は特に国鉄当局に要望しておきます。
今鳥畠委員からお話がありましたが、この雪害についてこの前の委員会で私はいろいろ、現地視察に参りまして、その見地から質問いたしましたが、その後新聞に、また雪のために列車の運行が乱れておる、こういうことが報じられておるんですが、その点について、関係者が来ておられると思うんですが、その後のこの二月の中旬における雪による列車の運行状況をちょっと知らせていただきたいと思います。
自動車の税の問題でありますが、自動車の問題につきましては、鳥畠委員は専門でいらっしゃいますので、特に強い御主張がおありだろうと思いますが、これにつきましても、いろいろの課税をいたしておりますが、事業者自身が直接負担する場合言と、他に転嫁している部分と、いろいろのものがあるだろうと思いますが、ただいままでの税の状態で、特に事業遂行上、その重荷にたえない、こういう事態になっておるとまでは、私どもは実は考
これは公庫としてかなりやかましく督促して、この災害で困っておられる、まあ二十八年災の方もおられるでしょうが、またその後の人もおられるし、また先ほど鳥畠委員から話のあった今度の災害に直接関連して、あなたの方では、この回収にきわめて熱を入れておやりになるつもりかどうか、この点だけ一つ確かめておきたいと思います。
○仲原善一君 時間もないようでございますから、簡単に御質問申し上げたいと思いますが、その一点は、ただいま鳥畠委員から御質問のありました委託手数料にも関連がありますが、この中小企業の側から——借りる場合の立場から考えますと、いろいろな実は負担があるわけですが、この際お伺いしたいのは、信用保証協会との関係でございます。
○小柳勇君 今の鳥畠委員の質問に関連しておりますが、この五カ年計価の進捗表を見てみますというと、取りかえ及び諾改良ほ八七%すでに進捗しておるように書いてある。ところが、ディーゼル・カーの方は三三%しかまだいっていない。
○小柳勇君 それからさっき鳥畠委員の質問の中でありましたが、人間が同じ数でそれだけの経営実績を上げておる。いわゆる近代化、機械化、そういうものも効果が上がっておると思いますが、人間的には、大体見積もって、ここ三十年から三十四年までの間に何人くらい、そういうものによって人間のかわりができたものだと国鉄としては見ておりますか。
派遣委員は、鳥畠委員、白木委員及び私の三名でありまして、七月二十五日より五日間にわたって大阪府及び兵庫県における国鉄の現状及び運輸行政事情並びに運輸関係諸施設の実情を調査して参りましたが、これを日程の順序により申し上げますと、まず大阪府に参りまして、近畿海運局、大阪陸運局、大阪航空保安事務所、大阪管区気象台、大阪海上保安監部及び国鉄関西支社より、それぞれ管内事情の説明を聴取した後、片町線鴫野駅構内の